rabbitのつれづれにっき(さぽろぐ版)
2011年12月08日
2011晩秋の旅・・・最終回
26日、最終日の朝は、前日に雲海がでませんでしたので、やはりもう一度国見が丘に行くことにしました。
5時過ぎの空はピーカンで満天の星。 今日もだめそうだなぁ・・・と思いながら駐車場へ。
この日はかなり冷え込んだらしく、車のフロントガラスがびっしり凍って霜がついていました。 ヒーターで暖めてもなかなか解けないので、スタートできずにいると、ホテルの人がお湯を持ってきてくださり、助かりました!
6:00 国見が丘到着。 なんだか昨日とは様子が違います。
6:17
6:35
6:55 太陽の光が差し始めました
7:04
7:07
7:12
昨年の竹田城の時を思い出しました。
最終日に雲海に会えたことは、本当に幸運でした。 後で茶店のおばさんに聞いたところによると、今年は暖かく、雨が多かったので、雲海はこれからだろう、とのこと。 1シーズンに5,6回しか出ないらしいです。
欲を言えば、もっと上まで雲海があがってくればベストだったのでしょうが、見られただけで満足でした。
ここから、最後の運動! またまた滝へ。
高千穂町にある「龍が岩の滝」は、滑落したらアウトというような崖道を30分ほど登って行った所にあります。
もちろん、誰もきていませんでした。(笑)
9:21
9:41
最後にぐるっとドライブ。
11:00 四季見原キャンプ場からの眺め
宮崎空港まで戻り、無事6日間の撮影旅行を終了しました。
5時過ぎの空はピーカンで満天の星。 今日もだめそうだなぁ・・・と思いながら駐車場へ。
この日はかなり冷え込んだらしく、車のフロントガラスがびっしり凍って霜がついていました。 ヒーターで暖めてもなかなか解けないので、スタートできずにいると、ホテルの人がお湯を持ってきてくださり、助かりました!
6:00 国見が丘到着。 なんだか昨日とは様子が違います。
6:17
6:35
6:55 太陽の光が差し始めました
7:04
7:07
7:12
昨年の竹田城の時を思い出しました。
最終日に雲海に会えたことは、本当に幸運でした。 後で茶店のおばさんに聞いたところによると、今年は暖かく、雨が多かったので、雲海はこれからだろう、とのこと。 1シーズンに5,6回しか出ないらしいです。
欲を言えば、もっと上まで雲海があがってくればベストだったのでしょうが、見られただけで満足でした。
ここから、最後の運動! またまた滝へ。
高千穂町にある「龍が岩の滝」は、滑落したらアウトというような崖道を30分ほど登って行った所にあります。
もちろん、誰もきていませんでした。(笑)
9:21
9:41
最後にぐるっとドライブ。
11:00 四季見原キャンプ場からの眺め
宮崎空港まで戻り、無事6日間の撮影旅行を終了しました。
2011年12月06日
2011晩秋の旅・・・第5回
25日は4時半に延岡のホテルを出て、今回の旅行で最も行きたかった高千穂へ向かいました。
高千穂は神話の故郷です。 まず行ったのが雲海の名所といわれる「国見が丘」。
神武天皇の御孫にあたる建盤竜命(タテイワタツミノミコト)が筑紫の国(九州)統治の命を受け、下日向県(しもひゅうががた)を経て阿蘇に向かう途中、ここで四方を見渡された、との言い伝えにより「国見ヶ丘」と呼ばれているとのこと。
この朝も雲海がでれば、と期待しましたが、そう簡単にはいかないですね~~
6:56 雲海は出ませんでしたが、雲があった分、日の出前の光があたって、すごい色に焼けました。
7:04 太陽が山影から顔を出しました。
7:13 朝焼けも終わり、光芒がかかった早朝の山並みです。
8:00 ここから下に降りて高千穂峡へ。
「真名井の滝」です。
紅葉はまだこれからなのでしょうか、色付きはいまひとつでしたが、朝の光が当たる中、渓谷の散策を楽しみました。
11:00には高千穂峡を後にし、五ヶ瀬町の山中にある「白滝」へ。
13:00 「うのこの滝」
15:30 天照大神が天岩戸の裏におかくれになったという「天岩戸神社」へ
16:00 そろそろ薄暗くなってきましたが、八百万の神々が相談をしたという「天安河原」へ
(最後の岩陰の鳥居の写真は、4時半近くで暗く、手持ちのため、初めてISO6400で撮影。D700の高感度の強さを実感しました)
いったん、ホテルに入った後、夜8時から高千穂神社で行われている「夜神楽」を見に行きました。
手力雄(たぢからお)の舞
鈿女(うずめ)の舞
戸取(ととり)の舞
御神躰(ごしんたい)の舞
神楽を見たのは初めてでしたが、おもしろかったです。
この日も盛りだくさんの1日でした。
(続く)
高千穂は神話の故郷です。 まず行ったのが雲海の名所といわれる「国見が丘」。
神武天皇の御孫にあたる建盤竜命(タテイワタツミノミコト)が筑紫の国(九州)統治の命を受け、下日向県(しもひゅうががた)を経て阿蘇に向かう途中、ここで四方を見渡された、との言い伝えにより「国見ヶ丘」と呼ばれているとのこと。
この朝も雲海がでれば、と期待しましたが、そう簡単にはいかないですね~~
6:56 雲海は出ませんでしたが、雲があった分、日の出前の光があたって、すごい色に焼けました。
7:04 太陽が山影から顔を出しました。
7:13 朝焼けも終わり、光芒がかかった早朝の山並みです。
8:00 ここから下に降りて高千穂峡へ。
「真名井の滝」です。
紅葉はまだこれからなのでしょうか、色付きはいまひとつでしたが、朝の光が当たる中、渓谷の散策を楽しみました。
11:00には高千穂峡を後にし、五ヶ瀬町の山中にある「白滝」へ。
13:00 「うのこの滝」
15:30 天照大神が天岩戸の裏におかくれになったという「天岩戸神社」へ
16:00 そろそろ薄暗くなってきましたが、八百万の神々が相談をしたという「天安河原」へ
(最後の岩陰の鳥居の写真は、4時半近くで暗く、手持ちのため、初めてISO6400で撮影。D700の高感度の強さを実感しました)
いったん、ホテルに入った後、夜8時から高千穂神社で行われている「夜神楽」を見に行きました。
手力雄(たぢからお)の舞
鈿女(うずめ)の舞
戸取(ととり)の舞
御神躰(ごしんたい)の舞
神楽を見たのは初めてでしたが、おもしろかったです。
この日も盛りだくさんの1日でした。
(続く)
2011年12月04日
大観山・富士見峠から
旅行記の途中ですが、今朝はまたちょこっと撮影に行ってきましたので、先にその写真を載せますね。
箱根の大観山にいく途中に富士見峠という、芦ノ湖と富士山を見渡す景観の場所があります。
今朝は早朝(というより夜半?)からそこへ行ってみました。
星撮影も目的だったのですが・・・残念ながら富士山裾野にあるスキー場のライトが邪魔で、これでは使えません。
5:30 満天の星なのに・・・
5:44 うっすら明るくなって空の色が変わってきた時間。この時間になると、芦ノ湖が少し見えてきますね。
6:23 日の出直前
6:44 富士山山頂に太陽の光が。
6:45 この日一番色づいた時間。
ちょっと物足りない焼けでしたが、これもまた一期一会...
箱根の大観山にいく途中に富士見峠という、芦ノ湖と富士山を見渡す景観の場所があります。
今朝は早朝(というより夜半?)からそこへ行ってみました。
星撮影も目的だったのですが・・・残念ながら富士山裾野にあるスキー場のライトが邪魔で、これでは使えません。
5:30 満天の星なのに・・・
5:44 うっすら明るくなって空の色が変わってきた時間。この時間になると、芦ノ湖が少し見えてきますね。
6:23 日の出直前
6:44 富士山山頂に太陽の光が。
6:45 この日一番色づいた時間。
ちょっと物足りない焼けでしたが、これもまた一期一会...
2011年12月03日
2011晩秋の旅・・・第4回
24日の朝は、日向灘の沖から昇る朝日をどこかで撮りたいと考えていました。
前日の夜に長女達と会食をした時に、どこから撮るのがいいか、聞いてみました。
「日向岬グリーンパーク」がお勧めとのことでしたので、そこへ行ってみることにしました。
早朝、4時半に長女よりメール。「目が覚めたから案内するよ」とのこと。 きっとそのために早起きしてくれたんだよね~
車で迎えに来てくれて、一緒に行ったのですが、真っ暗な公園は、長女の案内がなければ、どこへ行ったらいいのかわからなかったと思います。
5:51 まだ星と月が残る日向灘の海岸。
6:28 水平線近くがだんだん赤くなってきました。
6:57 雲間から光が・・・
6:58 朝日が顔を出しました。
とっても寒かったけれど、刻々と変わっていく夜明け前の空は、やはりすばらしかったです。
この後、長女の案内で、近くの名所へ。
7:00 クルスの海。 ここを訪れると願いが叶うそうです。
まだ朝日があたっています。
7:30 馬が背
柱状節理というんですね。 自然のなせる造形です。
長女はこんな所に住んでいるんですね~ 幸せそうで安心しました。
ここで彼女とは別れて、前日雨で撮影できなかった日南海岸へ。
11:00 青島到着。 青島神社と鬼の洗濯岩を見物。
12:30 堀切峠 道の駅フェニックスから見た景色。
延岡に戻る途中、一ツ葉道路歩道橋からの南国風景。
いいお天気に恵まれた一日でした。
(続く)
前日の夜に長女達と会食をした時に、どこから撮るのがいいか、聞いてみました。
「日向岬グリーンパーク」がお勧めとのことでしたので、そこへ行ってみることにしました。
早朝、4時半に長女よりメール。「目が覚めたから案内するよ」とのこと。 きっとそのために早起きしてくれたんだよね~
車で迎えに来てくれて、一緒に行ったのですが、真っ暗な公園は、長女の案内がなければ、どこへ行ったらいいのかわからなかったと思います。
5:51 まだ星と月が残る日向灘の海岸。
6:28 水平線近くがだんだん赤くなってきました。
6:57 雲間から光が・・・
6:58 朝日が顔を出しました。
とっても寒かったけれど、刻々と変わっていく夜明け前の空は、やはりすばらしかったです。
この後、長女の案内で、近くの名所へ。
7:00 クルスの海。 ここを訪れると願いが叶うそうです。
まだ朝日があたっています。
7:30 馬が背
柱状節理というんですね。 自然のなせる造形です。
長女はこんな所に住んでいるんですね~ 幸せそうで安心しました。
ここで彼女とは別れて、前日雨で撮影できなかった日南海岸へ。
11:00 青島到着。 青島神社と鬼の洗濯岩を見物。
12:30 堀切峠 道の駅フェニックスから見た景色。
延岡に戻る途中、一ツ葉道路歩道橋からの南国風景。
いいお天気に恵まれた一日でした。
(続く)
2011年12月02日
2011晩秋の旅・・・第3回
23日はあいにく朝から雨
とりあえず、7:30に鹿屋を出発して宮崎へ向かいました。
日南海岸の景色は、晴れていたらさぞすばらしいだろうなぁ、と思わせるものでしたが、ジャンジャンブリではどうしようもなく、ただただドライブ。
お昼近くになって、やっと雨があがりそうな気配でしたので、国富町にある不動の滝へ行ってみることに。
雨上がりでつるつるすべる崖道を降りて行ったところに見えてきた滝は、「滝行」を行う場所らしく、白装束に着替えた初老の男性が何人かやってきて、気合を入れている所でした。
12:30 薄暗い中に光がさして、水しぶきもかかり、撮影はむずかしかったです。
この日は日向駅前で会食の予定があったのですが、それまでにもう1か所滝を見に行くことにしました。
15:30 美郷町西郷にある「おせり(大斗)の滝」です。 3段になっていて、展望台がいくつにも分かれており、場所によって、見え方が違いました。
ここでタイムアップ。 日向駅前のホテルに向かいました。
今回の旅行を総括すると、滝三昧、海、日の出日の入り、時々建物・・・という感じだったのですが、この日はまさに滝のみでした。(笑)
(続く)
とりあえず、7:30に鹿屋を出発して宮崎へ向かいました。
日南海岸の景色は、晴れていたらさぞすばらしいだろうなぁ、と思わせるものでしたが、ジャンジャンブリではどうしようもなく、ただただドライブ。
お昼近くになって、やっと雨があがりそうな気配でしたので、国富町にある不動の滝へ行ってみることに。
雨上がりでつるつるすべる崖道を降りて行ったところに見えてきた滝は、「滝行」を行う場所らしく、白装束に着替えた初老の男性が何人かやってきて、気合を入れている所でした。
12:30 薄暗い中に光がさして、水しぶきもかかり、撮影はむずかしかったです。
この日は日向駅前で会食の予定があったのですが、それまでにもう1か所滝を見に行くことにしました。
15:30 美郷町西郷にある「おせり(大斗)の滝」です。 3段になっていて、展望台がいくつにも分かれており、場所によって、見え方が違いました。
ここでタイムアップ。 日向駅前のホテルに向かいました。
今回の旅行を総括すると、滝三昧、海、日の出日の入り、時々建物・・・という感じだったのですが、この日はまさに滝のみでした。(笑)
(続く)
2011年11月30日
2011晩秋の旅・・・第2回
22日は朝4時半に起床、ホテルを出て、前日下見をしておいた城山公園へ。
桜島を見下ろす場所から、朝焼けの空を待ちました。
早朝日の出前の空は、刻々と色を変える一番美しい時間です。
6:10 少しずつ明るくなり始めた空。
6:24 この日一番色づいた時刻。
この日は桜島の噴火煙が多かったので、これでまぁいい方かな...
びっくりしたのは、6時過ぎるとどんどんお年寄りが集まってきて、桜島の朝焼けを見下ろしながら、大勢でラジオ体操をしだしたこと! なかには上半身はだかの男性もいて、びっくり。 みなさんお元気ですね~~
ここから、この日は南へ向かい、まず知覧にある武家屋敷群を見ることにしました。
8:30 知覧到着。 ここの武家屋敷は、南国風の造りで、石壁があったりしてどちらかというと、沖縄の家に似ているように思いました。 公開されているだけでなく、実際にまだこの屋敷内に居住していらっしゃる方も。 庭園が自慢のようです。
9:30 知覧を後にして、薩摩半島をぐるっと回ります。
10:50 途中で見つけた、開聞岳を背にした茶畑。 この頃には雲が多くなってきて残念!
11:50 番所鼻公園にて
12:10瀬平公園より
青い空がほしかったです…(涙)
ここからはずっとドライブ。 鹿児島市まで戻り、鴨池港からフェリーで垂水へ。
垂水から鹿屋へ向かいながらふと海の方を見ると、開聞岳が炎上しているような夕焼けが。 あわてて小さな港に車を止めて埠頭まで走りました。
16:30 この日最後のショット。
撮影を終了して、鹿屋のホテルに向かいました。
(続く)
桜島を見下ろす場所から、朝焼けの空を待ちました。
早朝日の出前の空は、刻々と色を変える一番美しい時間です。
6:10 少しずつ明るくなり始めた空。
6:24 この日一番色づいた時刻。
この日は桜島の噴火煙が多かったので、これでまぁいい方かな...
びっくりしたのは、6時過ぎるとどんどんお年寄りが集まってきて、桜島の朝焼けを見下ろしながら、大勢でラジオ体操をしだしたこと! なかには上半身はだかの男性もいて、びっくり。 みなさんお元気ですね~~
ここから、この日は南へ向かい、まず知覧にある武家屋敷群を見ることにしました。
8:30 知覧到着。 ここの武家屋敷は、南国風の造りで、石壁があったりしてどちらかというと、沖縄の家に似ているように思いました。 公開されているだけでなく、実際にまだこの屋敷内に居住していらっしゃる方も。 庭園が自慢のようです。
9:30 知覧を後にして、薩摩半島をぐるっと回ります。
10:50 途中で見つけた、開聞岳を背にした茶畑。 この頃には雲が多くなってきて残念!
11:50 番所鼻公園にて
12:10瀬平公園より
青い空がほしかったです…(涙)
ここからはずっとドライブ。 鹿児島市まで戻り、鴨池港からフェリーで垂水へ。
垂水から鹿屋へ向かいながらふと海の方を見ると、開聞岳が炎上しているような夕焼けが。 あわてて小さな港に車を止めて埠頭まで走りました。
16:30 この日最後のショット。
撮影を終了して、鹿屋のホテルに向かいました。
(続く)
2011年11月30日
2011晩秋の旅・・・第1回
今年のお休みは、南九州へ行くことにしたので、20日16時半の飛行機で鹿児島空港まで行き、レンタカーで鹿児島駅前まで移動してその日はホテルに宿泊。
21日朝は、今回の旅行中、唯一ホテルで朝食をとってから出発。
まずは、翌朝、日の出を撮りたいと思っている城山公園へ下見に出かけました。
8:30 城山公園から見下ろした景色。
う~~ん、いまいち。 木が邪魔だし、街灯もこれだとどうかなぁ・・・
次に、星撮影ができたらいいなと思っている、埠頭へ。
9:00 鹿児島港埠頭ターミナルから。
ここへは夜にまた来ることにして、この日は霧島方面へ行ってみました。
11:00 丸尾の滝です。ここは、上流の温泉水を集めて落ちる、めずらしい湯の滝だそうです。
ちょうど、滝の水の部分にだけさんさんと太陽の光が降り注いて明暗差が大きく、ND8では抑えきれないのでND400を使って撮影しました。
ここからは一路霧島神宮へ。
12:00 神宮に到着。
参道を登る前に、左に折れると、徒歩約5分の所にある、みたらしの滝。
ここは、落差はあまりないのですが、清流が苔むした岩肌を縫うように落ちていく、とてもすがすがしい滝でした。
その後、参道を登って神宮を参拝。 今年は暖かかったせいか、あまり紅葉が進んでいませんでした。
14:00 神宮を後にして、霧島市福山町にある「黒酢つぼ畑」へ行ってみることに。
15:00 途中立ち寄った「犬飼の滝」です。
16:00 坂元のくろず壺畑 これが本当の黒酢だそうです。 太陽の光で発酵・熟成させるんですね。
逆光が残念でしたが、記念に1枚。
17:00 福山の海岸で桜島越しに沈む夕日を。
この日は、ここで日没を向かえたので、一路鹿児島市内まで戻り、朝見ておいた埠頭ターミナル近くで星撮影をしようと思いましたが、宵の口では余計な明りがいっぱいで、思ったような撮影はできず断念。
この日の撮影は終了しました。
(続く)
21日朝は、今回の旅行中、唯一ホテルで朝食をとってから出発。
まずは、翌朝、日の出を撮りたいと思っている城山公園へ下見に出かけました。
8:30 城山公園から見下ろした景色。
う~~ん、いまいち。 木が邪魔だし、街灯もこれだとどうかなぁ・・・
次に、星撮影ができたらいいなと思っている、埠頭へ。
9:00 鹿児島港埠頭ターミナルから。
ここへは夜にまた来ることにして、この日は霧島方面へ行ってみました。
11:00 丸尾の滝です。ここは、上流の温泉水を集めて落ちる、めずらしい湯の滝だそうです。
ちょうど、滝の水の部分にだけさんさんと太陽の光が降り注いて明暗差が大きく、ND8では抑えきれないのでND400を使って撮影しました。
ここからは一路霧島神宮へ。
12:00 神宮に到着。
参道を登る前に、左に折れると、徒歩約5分の所にある、みたらしの滝。
ここは、落差はあまりないのですが、清流が苔むした岩肌を縫うように落ちていく、とてもすがすがしい滝でした。
その後、参道を登って神宮を参拝。 今年は暖かかったせいか、あまり紅葉が進んでいませんでした。
14:00 神宮を後にして、霧島市福山町にある「黒酢つぼ畑」へ行ってみることに。
15:00 途中立ち寄った「犬飼の滝」です。
16:00 坂元のくろず壺畑 これが本当の黒酢だそうです。 太陽の光で発酵・熟成させるんですね。
逆光が残念でしたが、記念に1枚。
17:00 福山の海岸で桜島越しに沈む夕日を。
この日は、ここで日没を向かえたので、一路鹿児島市内まで戻り、朝見ておいた埠頭ターミナル近くで星撮影をしようと思いましたが、宵の口では余計な明りがいっぱいで、思ったような撮影はできず断念。
この日の撮影は終了しました。
(続く)
2011年11月27日
無事帰宅しました
6日間の旅行から昨夜無事帰宅しました。
とりあえず、今回の行程を地図上に表してみました。
20日夜、鹿児島空港に降り立ち、レンタカーで出発。 21日、22日は鹿児島を回り、23日~宮崎へ移動。26日夜、宮崎空港から帰路に着く、という日程でした。
あまり気に入った写真がないですが、数回にわけて旅行記として載せていきますね。
とりあえず、今回の行程を地図上に表してみました。
20日夜、鹿児島空港に降り立ち、レンタカーで出発。 21日、22日は鹿児島を回り、23日~宮崎へ移動。26日夜、宮崎空港から帰路に着く、という日程でした。
あまり気に入った写真がないですが、数回にわけて旅行記として載せていきますね。
Posted by rabbit at
19:55
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